2021.07.05
研究内容の紹介(張建華)
我々の研究グループは、2019年から美容鍼灸による顔面部の変化を測定するため、3Dカラースキャナーを用い撮影を行っている。取得した3D顔面画像データを、2種類の解析ソフトを用いて分析し、顔面部の皮膚の凹凸変化について客観的評価を行った(図1、2)。顔面各部位の立体的な変化は、数字あるいは顔画像画面の色調変化で評価することで一目瞭然となる。従来の写真と写真を横並びで比較する二次元法よりも、評価方法の面で大きな前進がみられたと考えられる。
2021.07.05
我々の研究グループは、2019年から美容鍼灸による顔面部の変化を測定するため、3Dカラースキャナーを用い撮影を行っている。取得した3D顔面画像データを、2種類の解析ソフトを用いて分析し、顔面部の皮膚の凹凸変化について客観的評価を行った(図1、2)。顔面各部位の立体的な変化は、数字あるいは顔画像画面の色調変化で評価することで一目瞭然となる。従来の写真と写真を横並びで比較する二次元法よりも、評価方法の面で大きな前進がみられたと考えられる。