宝塚医療大学の今をお届けする宝塚医療BLOG

2022.11.05

【理学療法学科】車いすバスケット

こんにちは。
理学療法学科の上田泰之です。
先日、日本テレビの24時間テレビ障害者スポーツ支援バスケットボール用車いすの受け取り式が行われました。令和4年春ごろに柔道整復学科の小幡教授とともに車いすバスケットサークルを立ち上げ、応募したところ当選しました!
サークルの立ち上げは、車いすバスケット選手から現場に医療関係者が少ないのでもっと関わってほしいとの話を聞いたのがきっかけでした。学生時代に車いすバスケットを経験することで、将来障害者スポーツとの橋渡しができればと思っています。
車いすバスケットは通常のバスケットゴールと同じ高さで行います。ですので、車いすに乗るとボールがゴールに届かない、ボールが転がると取りに行くのも一苦労で、腕がパンパンになります。
今は練習を重ね早く公式戦に出場するのが目標です。車いすバスケットを経験してみたいという人は気軽に声をかけてください。

※写真左から理学療法学科3年:阪口君、金沢君、川澤君、篠原君、倉田さん、佐々木さん
中央、松永製作所:高木様