3月3日実施の第31回柔道整復師国家試験受験者の壮行会が実施されました。4年生50名が参加し、受験票を担任から渡しました。学生はみんな晴れやかな顔で、受験票や合格鉛筆、教員からのメッセージ付きキットカットを受け取っていました。

担任からは残り2週間の過ごし方、受験会場での注意事項など、受験に向けて最後のメッセージが送られました。

あとはみんなの合格を信じるのみです。柔整学科教員一同、心からのエールを送ります。
「絶対大丈夫。自分を信じて」

 

 

 

 

2月20日（火）柔道整復学科の国家試験受験者の壮行会が行われました。

冒頭、4人の先生からお言葉がありました。

それは鍛え上げた愛弟子の巣立ちを信じる心の波動でした。

学生たちは真っ直ぐなまなざしで受け止めていました。

国家試験は職業人生の最初で最大の関門です。

この数週間、図書館に、学生自習室に、食堂に、教科書やノートに向き合うたくさんの姿がありました。

「密度の高い孤独が若者を一人前にする」

「合格証」を手にしたとき、その言葉は彼ら彼女らの真実となるに違いありません。