社会福祉士一般養成課程（2023年度生）では9月21日にソーシャルワーク実習報告会を実施しました。

社会福祉士養成課程は、入学までに相談援助業務に従事した経験が無い学生はソーシャルワーク実習が必須です。

ソーシャルワーク実習では、相談援助に必要な知識やコミュニケーション技術、関係者との連携・調整などを実際の福祉現場で学ぶことで、社会福祉士としての価値と倫理に基づく支援を行うための実践能力を養います。
今回のソーシャルワーク実習報告会では、学生1人1人がそれぞれの実習先で学んだことを報告し、全員で共有することで、より深い学びへと繋げていくことができました。

報告者のみなさん、お疲れ様でした。本課程での学習は残りわずかですが最後までがんばりましょう。