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学修支援センター

学修面のさまざまな不安や疑問について、指導経験が豊富な学修支援相談員や、専任教員が相談に応えています。

たとえば、こんな時に
利用することができます

  • 授業で
    分からないところがある

  • 勉強の仕方が
    よくわからない

  • 苦手な科目を
    克服したい

  • 国語力、数学力、
    読解力を
    身につけたい

  • 先輩からの
    個別指導を受けたい
    (1・2年生対象)

  • 学修支援センタープログラム

    基礎科目(国語や数学)を通して勉強の仕方をお伝えします。また、将来のキャリアに繋がる社会性や論理的思考能力を養うプログラムも提供します。それらを通し、刻々と変化する臨床現場や患者様に対応できる医療人を目指しましょう。

  • 先輩から後輩へ【ピアサポート】

    解剖学や生理学など、1・2年次で学ぶ重要科目では、先輩から少人数で学修指導してもらえる場を設けています。これを機に相談できる先輩との繋がりを作ってください。また、卒業生とも連携し、上級生の就職・国家試験もサポートしていきます。

学修支援センターは学修に対する様々な不安や疑問の相談を受け付ける窓口として令和2年度に開設されました。センターが提供するサポートプログラムでは高校レベルの基礎科目の学び直しから、コミュニケーションの取り方といった、社会人に一歩近づくための内容も含まれています。また、1・2年次には先輩から直接勉強のサポートを受けることができるため、教員とは違った学修へのアプローチ方法を教えてもらえるかもしれません。ぜひ気軽に利用してください。

メンター制度

宝塚医療大学では、学生3~6人のグループに対し、「気軽になんでも相談できる相手」として専任教員(メンター)を配置。
人間関係や勉強、進路のほか、あらゆる悩みを一人で抱え込まないよう、月数回を目安に集まり、
会話やディスカッションなどの活動を行っています。支援の特徴は、「教官から、共感へ」。
一方的に指導する「教官」型ではなく、同じ目線に立つ「共感」型です。
対話を大切に、問題の相談・解決を通して、よりよい大学生活の実現をサポートしています。

INTERVIEW理学療法学科

先生との距離が
より近くなりました。
頼れる存在がいて、
安心です。

Mentee

メンターの先生は、「調子はどう?」とよく声をかけてくれて、挨拶するだけでも安心感があります。雑談をしたり、勉強の相談をしたり、課題提出をサポートしてもらったり。高校で習っていない科目も多いので、とても助かっています。

2021年度入学 理学療法学科 4年生 T.Mさん
(兵庫県立伊丹西高等学校 出身)

Mentor

心がけているのは、どの学生にとっても、自由に発言しやすい雰囲気づくりです。困っていることはないか、タイミングを見て声をかけるようにしています。また、メンター制度は、学生たちの交友関係づくりの場にもなっていると思います。

理学療法学科 天野 真衣助手

INTERVIEW柔道整復学科

メンター制度は、
友だちとも先生とも
かしこまらずに、
なんでも話せる場です。

Mentee

メンター制度は、同じグループの学生と仲良くなるきっかけにもなります。色々なテーマで話し合い、それぞれの考えを知ることで互いを理解できました。メンターの先生ともかかわる機会が増え、普段から質問や相談がしやすくなりました。

2021年度入学柔道整復学科 4年生 M.Uさん

(兵庫県立西宮南高等学校 出身)

Mentor

目的は、友だちとは別に、教員の中で相談しやすい存在をつくることだと思っています。そのため、学生と教員という立場の違いはありますが、授業のように“指導”するのではなく、目線を合わせて接するようにしています。

柔道整復学科 池田 愛里助教

INTERVIEW鍼灸学科

先生は一人ひとりと
丁寧に接してくれます。
もっと自分を
知ってもらえそうです。

Mentee

先生は、最も身近に寄り添ってくれる存在。クラスより少人数なので、大学生活や勉強について気軽に相談しやすく、些細なことでも聞きやすいです。大人数ではなく、一対一でもなく、話すのが苦手な人もちょうどいい人数だと思います。

2021年度入学 鍼灸学科 4年生 R.Kさん
(大阪府 金光大阪高等学校 出身)

Mentor

一人ひとりの性格や状況に合った接し方を心がけています。教員と学生の距離が近く、理解し合えていると、 在学中も卒業後もつながりを育んでいけます。学生たちには、学年を超えたつながりも深め、自身の成長の糧にしてほしいと思います。

鍼灸学科 大井 優紀講師