本学科、作業療法学専攻の中田 浩司 講師が、共同で翻訳した以下の書籍が出版されました。
『日本の体罰~学校とスポーツの人類学~』原書: Discourses of Discipline: An Anthropology of Corporal Punishment in Japan’s Schools and Sports
アーロン・L・ミラー(著)、石井昌幸(訳)、坂元正樹(訳)、志村真幸(訳)、中田浩司(訳)、中村哲也(訳)
発行:共和国
日本の学校とスポーツ界に根強く残る「体罰」の分析を通して、日本の社会の現状を鋭く描写した一冊です。特にスポーツをしてきた学生に読んでいただき考えてもらいたい一冊です。
図書館にも寄贈されましたので、興味のある方はぜひ読んでください!
《参考》https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986117