12月12日(日)、公開講座「認知症サポーター養成講座・第3回」を実施しました。
講師は本学作業療法学専攻の上城憲司教授で、10月から3回に亘って開催された本講座では、認知症を正しく理解し認知症の人とどう接するかを学びました。
この日も朝早くから、近隣の方々を中心に大勢の皆様にご参加いただきました。
講義の後の体力測定では、InBodyという機械を用いて筋肉量や体脂肪率などの検査をしていただき、また、本学の作業療法学専攻の学生3人もスタッフとして加わり、認知機能検査の問診を担当しました。
互いの検査結果を見せ合い一喜一憂するシーンも見られるなど、終始和やかな雰囲気の公開講座となりました。
ご参加頂いた皆様から「すごく勉強になりました」「良かったです」「次回も是非参加したいです」とご評価いただきました。ご参加いただいた皆様、有難うございました。