6月20日(月)、信愛高校にて、本学の教員が出前講座を実施しました。
内容は、本学リハビリテーション学科作業療法学専攻の上城 憲司教授による「認知症サポーター養成講座」です。
これは国の認知症施策として推進されているもので、講義を受講する事で認知症の人やその家族に対し出来る範囲で手助けする「認知症サポーター」の認定を受けることができます。
まずは認知症について理解することが大切です。
信愛高校の学生の皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。
本学では、高校生を対象に大学の授業の一端を紹介するとともに、理学療法・作業療法や看護について正しく理解していただけるよう、積極的に出前講座を展開しています。