6月18日(土)、和歌山キャンパスの公開講座「認知症サポーター養成講座」全3回の第1回目を実施しました。
講師は、本学リハビリテーション学科作業療法学専攻の上城憲司教授です。
厚生労働省が推進する認知症サポーター養成講座で、3回の講座を通じて認知症を正しく理解し認知症の人とどう接するかを学びます。
また、これは「きのくに県民カレッジ」の対象講座でもあり、修了者にはオレンジリング(修了証)の発行と「きのくに県民カレッジ」の単位認定が行われます。
講義の後は、希望者を対象に体力測定が行われ、握力や筋肉量体脂肪率など一人ひとり測定され、測定の結果をお持ち帰りいただきました。
第2回は7月9日(土)、第3回は8月6日(土)を予定しています。