11月14日(月)~11月16日(水)、大阪府で行われた全日本大学軟式野球選手権大会に出場した京都文教大学軟式野球部に、本学理学療法学専攻助教の堀内 賢先生が外部トレーナーとして帯同しました。
外部トレーナーとしての業務は、大会中の投手陣のコンディショニング調整や動作分析を活かした声掛け、ウォームアップ/クールダウンへの指示出しなどがあります。
また、堀内先生は野球のコーチング技術にも長けておられ、フォームなどの野球技術の指導も行われました。
京都文教大学軟式野球部は見事全国ベスト8まで勝ち進みました。堀内先生だからこそ出来るサポートで、生徒たちが万全の状態で試合に臨めたからこその結果ではないでしょうか。
一口に理学療法士といっても、プラスアルファで何を極めるかによって、活躍できる場は大きく広がります。
本学理学療法学専攻の学生の皆さんにも、野球が好きな方やスポーツ選手のサポートに興味のある方がいると思います。
ぜひ堀内先生にお話を伺ってみてくださいね。
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