2/23(木)、令和5年度入学予定者を対象とした入学前教育が実施され、約150名の入学予定者が参加しました。
リハビリテーション学科長・小林茂教授、看護学科長・關戸啓子教授よりそれぞれの学科のカリキュラム等について説明があったのち、理学療法学専攻 上西啓裕教授より、本学オリジナルのガイドブック「学問のすすめ」についての説明がありました。
また、作業療法学専攻 上勝也教授、雑賀史浩准教授より、すべての土台となる学びである「解剖学・生理学」の導入部分についての講義がありました。
高校までの学びとは異なる大学ならではの学びに触れ、多くの入学予定者が引き締まった表情で真剣にメモをとる姿が印象的でした。
また、各講義の合間には、近くの席の人との自己紹介の時間が設けられ、これから共に学ぶ仲間との会話を楽しむ姿が見られました。
大学入学まで残り約1か月です。
入学予定の皆さんは、残りの高校生活を存分に楽しみつつ、大学生になる準備をしっかりと進めていきましょう。