8月5日(土)、和歌山市主催の紀州おどり「ぶんだら節」が4年ぶりに開催され、本学の学生30名が踊り手として参加しました。
「ぶんだら節」は今回で55回目の開催となり、およそ4600人の参加者が、公園前交差点から市役所前までの間を踊りながら練り歩きました。
本学の学生も、開催前より練習を重ね、この日のために準備したオリジナルの法被を羽織り、笑顔で踊りを披露しました。
本学の学生にとって、今回の体験は、新型コロナウイルスの影響で希薄になりつつあった、地域の人々との交流を深める貴重な機会となったと思います。