3/20(土)春分の日、和歌山キャンパスでは次年度入試に向けて「春のオープンキャンパス第１弾」を開催しました。
全体説明の後、二つの体験授業を実施。一つ目は作業療法学専攻の加賀谷先生から、手に馴染むってどういう事なのかを体験。ボールペンを分解して芯だけで字を書くとどうなるか。驚きの体験授業でした。
二つ目は理学療法学専攻の小林先生から、心臓の鼓動を意識してみようというテーマで、メトロノームに合わせて参加者にスクワットをしていただきました。皆さんお疲れ様でした。
続くキャンパスツアーでは、本学学生が館内を案内し、実習機器設備を説明して回りました。
最後の個別相談と学生交流コーナーでは、ほぼ全ての参加者が食堂に集まり、飲物を片手に休憩をかねて、自然にあちこちで相談や在学生との交流が始まりました。お越しいただいた皆様、有難うございました。
次回、春のオープンキャンパス第２弾は4月25日(日)開催です。早くも申込受付中です。
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