12月6日(日)、和歌山県の理学療法士協会と作業療法士会、それぞれのイベントが本学を会場に同日開催されました。
本学の上西啓裕教授が会長を務める和歌山県理学療法士協会からは、下記のオンラインセミナーが本学会場からWeb配信されました。
千里リハビリテーション病院副院長の吉尾雅春先生を講師に「脳卒中片麻痺患者における装具療法の実践―脳の機能解剖や画像所見に基づく取組―」というテーマのご講演が配信されました。
また、作業療法士会からは、zoomによるオンライン学会が開催されました。
時間帯別に３つのセッションから成り、角谷リハビリテーション病院の鎌田洋輔先生を座長とするセッションＡから４テーマ、白浜はまゆう病院の船渡勝弘先生を座長とするセッションＢから６テーマ、大阪保健医療大学保健医療学部リハビリテーション学科の井口知也先生を座長とするセッションＣから４テーマの発表があり、充実した学会となりましたとのことです。
