Teacher 各学科教員紹介

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理学療法学科

教授 酒井 孝文SAKAI Takafumi

学位・資格など
【学位】
2011年3月 博士(保健学)
【資格】
1997年5月 理学療法士
2008年3月 認知運動療法士(日本神経リハビリテーション学会)
職歴
1997年4月 兵庫県立総合リハビリテーションセンター 中央病院
2006年4月 朝日医療学園 朝日リハビリテーション専門学校
2017年4月 宝塚医療大学保健医療学部理学療法学科
担当科目
健康と体力づくり、評価学総論、評価学総合演習、理学療法研究法の基礎、脊髄損傷理学療法演習、応用評価学演習、バイオメカニクス、臨床理学療法学演習Ⅰ

専門分野・研究テーマ

【専門分野】
運動器理学療法、神経系理学療法、基礎理学療法
【研究テーマ】
  1. リハビリテーションにおけるシステマティックレビュー
  2. 動作解析装置を用いた歩行中の身体活動に関する解析
  3. 対外衝撃波による身体軟部組織への影響に関する超音波学的調査

著書・論文等

【書籍】
  1. 兵庫県立鵜総合リハビリテーションセンター(編):チームアプローチによる総合リハビリテーション,三輪書店,東京,2000:pp 325-331, 345-350
  2. Leon Chaitow(著)森彩子(監訳):ポジショナルリリース・テクニック,ガイアブックス,東京,2018:pp19-35,
【雑誌】
  1. 酒井孝文,坂本竜司:トレッドミル上後ろ向き歩行のcenter of pressure (COP) について,理学療法科学35(5),2020:pp 689-692
  2. 栃尾優太,坂本竜二,酒井孝文:健常成人男性における段差昇降動作が静的・動的立位バランスに及ぼす影響,国際エクササイズサイエンス学会誌2(2),2019:pp73-76)
  3. 坂本竜司, 大西智也, 松尾慎,中山大輔,酒井孝文:段差高が昇段動作時の肩甲帯と骨盤帯に及ぼす影響:理学療法科学34(5),2019:pp 667-671 酒井孝文,坂本竜司,大西智也,河村顕治:トレッドミル上での連続歩行時における足圧中心の変化について,臨床バイオメカニクス39,2018:pp263-267
  4. 坂本竜司,酒井孝文,大西智也,河村顕治:健常若年者及び高齢者におけるトレッドミル歩行時の足圧変化,臨床バイオメカニクス39,2018:pp259-262
  5. 坂本竜司,酒井孝文,松尾慎,高見博文:ホットパック温熱刺激が等速性運動に及ぼす影響,理学療法科学(5),2018:pp761-767 森彩子,酒井孝文,坂本竜司:健常高齢者における平地歩行とトレッドミル歩行の歩行速度変化について,理学療法科学33(5),2018:pp783-786
  6. 酒井孝文,藤森康明,多賀一浩:障害者参加型特別講義が学生に及ぼす影響について,リハビリテーション教育研究20,2014:pp 288-289
  7. 酒井孝文,熊岸加苗,渡辺徹大,他:変形性膝関節症におけるメカニカルストレスと高分子ヒアルロン酸の治療効果に関する検討40,理学療法学,2014:pp124-125
  8. 酒井孝文,河村顕治,山下智徳:足圧解析機能を有したトレッドミルによる歩行中の足圧の加齢変化,臨床バイオメカニクス33,2012:pp361-365
  9. 酒井孝文,河村顕治,川上真幸:ソックスの形状の違いがゴルフスイングに及ぼす影響,吉備国際大学保健福祉研究所研究紀要,2012,第12号:pp.27-31
  10. 酒井孝文,河村顕治足圧分布計測機能を有するトレッドミルによる歩行分析,臨床バイオメカニクス31,2011:pp395-399 酒井孝文,高橋昭彦,中村春基,他:変形性関節症患者の動作分析,PTジャーナル37,2003:pp1071-1077
主な所属学会
日本理学療法士協会,日本体力医学会,日本臨床スポーツ医学会
日本臨床バイオメカニクス学会,日本認知神経リハビリテーション学会
日本スポーツ社会学会,日本理学療法科学学会

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