Teacher 各学科教員紹介

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口腔保健学科

学科長・教授 杉山 勝SUGIYAMA Masaru

学位・資格など
【学位】
1979年3月 歯学士(大阪大学)
1984年3月 歯学博士(大阪大学)
【資格】
1979年6月 歯科医師
1994年7月 口腔外科指導医
1999年12月 臨床修練指導歯科医
職歴
1986年6月 大阪大学歯学部 助手
1995年6月 広島大学歯学部 助教授
2005年4月 広島大学歯学部 教授
2009年4月 広島大学大学院医歯薬学総合研究科 教授
2012年4月 広島大学歯学部口腔健康科学科 学科長(学部長補佐)
2019年4月 広島大学 名誉教授
2023年4月 宝塚医療大学保健医療学部口腔保健学科 教授(学科長)

専門分野・研究テーマ

【専門分野】
口腔保健学・口腔外科学・高齢者歯科学
【研究テーマ】
  1. 口腔保健に関する研究
  2. 高齢者の口腔機能に関する研究
  3. 口腔の疾病に関する研究

著書・論文等

【書籍】
  1. 5疾病の口腔ケア チーム医療による全身疾患対応型口腔ケアのすすめ.医歯薬出版,2013年.
  2. すぐひける,現場で役立つ歯科衛生士のためのポケット版 最新歯科用語辞典.クインテッセンス出版,2016年.
  3. 歯科衛生士講座 口腔外科学(第2版),2-9 唾液腺疾患,3-16 唾石摘出術.永末書店,2017年
  4. 歯科衛生士のための口腔内科 全身と口腔をつなぐオーラルメディシン,3章6周産期患者の歯科診療.医歯薬出版,2019年.
  5. 口腔外科学(第4版),第5章 顎口腔の炎症.医歯薬出版,2020年.
【雑誌】
  1. 広島大学における歯科衛生士・歯科技工士教育.兵庫県歯科医師会機関誌「歯界月報」,792 号,2017年.
【論文】
  1. Changes in physical and oral function after a long-term care prevention program in community-dwelling Japanese older adults: A 12-month follow-up study(地域在住日本人高齢者における介護予防プログラム実施後の身体および口腔機能の変化:12か月の経過観察研究). Healthcare, 2021.
  2. Association of physical performance with oral function in older women participating in community-based health exercise programs(地域の健康体操プログラムに参加している高齢女性の口腔機能と身体能力との関係). Clin Exp Dent Res, 2020.
  3. Measurement of bristle splaying of toothbrushes using digital imaging and evaluation of plaque removal efficacy over 3 months: A randomized controlled trial (RCT)(3か月間の、デジタルイメージを使った歯ブラシの毛開きの測定と歯垢除去効果の評価:ランダム化比較試験). Int J Dent Hyg, 2020.
  4. Self-check with plaque disclosing solution improves oral hygiene in schoolchildren living in a children's home(歯垢染色液を使ったセルフチェックは、児童福祉施設入所学童の口腔衛生状態を改善する。). Arch Public Health, 2018.
  5. Preoperative oral health care reduces postoperative inflammation and complications in oral cancer patients(術前口腔ケアは、口腔がん患者の術後の炎症と合併症を抑制する。). Exp Ther Med, 2016.
主な所属学会
日本口腔科学会
日本口腔衛生学会
日本口腔ケア学会
日本歯科衛生学会
日本歯科衛生教育学会
日本歯科医学教育学会

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